照明器具の管理
私は昔から家のメンテナンスを自分でするのが好きです。
中にはそういうのは面倒だという人もいるかと思いますが、自分でできると金銭的に節約できるだけでなく、修理が来るのを待つ必要がありません。
直さなければいけないまま待たずに済むのです。
だから私の家には必ず在庫が存在します。
幸いマンションではなく一軒家なので、物を置いておくスペースは十分過ぎるくらいあるからです。
そこで今回は、照明の在庫管理についてまとめてみます。
家の中の照明器がつかなくなったら、慌ててお店から買って来て取り替えるのが普通だと思います。
しかし、これも日頃から管理しておけば慌てずに楽に処理できるのです。
家中の照明器具リスト作成
まず、家のなかのすべての照明器具を調べ、その内容をリストにすることから始めます。
一戸建てでは意外と点数が多く調べるのが大変ですが、一度リストを作れば今後は手間が掛らないと思い、頑張って調べました。
また、その際に電灯の端が黒ずんだりしているものや、弱っているものは取り替えることにしました。
また、LEDでも電球型のものは比較的安いので今回取り換えることにして、サークル灯も一基だけLEDにしてみました。
(↓我が家の照明器具リストです)
今後のLED対応をどうするか?
簡単にLED化と言っても、まだ値段も高く、それに取り付ける天井が配線形式によっては工事が必要になるので、まだ人によっては取り替える気にならないのが現状かとい思います。
しかし、最近はLED化が急速に進んでいるのも現実で、長管蛍光灯やサークル灯が品薄になったり、価格が上がることも考えられます。
そこで作成したリストを利用して、現在使用されている電灯の種類で一番多く使われている電灯を少しだけ買いだめして、在庫しておくことにすると良いでしょう。
既存の電灯は使用期間も長く、交換も長期化するものの劣化しませんので、心配いらないと思います。従って我が家では在庫数も最低必要数にしました。
皆さんもお宅で対応してみては如何でしょうか。