老後の人生を幸せに生きる

退職後の人生を自分の記録として綴ることにしました

大相撲ブームは終わる

現在の相撲協会は一連の騒動は別として、このままだとやがてブームは消えて行くと思います。 

その理由は相撲協会の組織構成にあるのです。

現在は各部屋の親方が力士の稽古の指導から、しつけ等、生活の一切を面倒を見ているのです。

その親方達は人格的には立派な人達でも、若い頃から相撲一筋に生きて来て、一般の会社や団体等での経験がほとんどなく、社会的通念には乏しい集団ではないでしょうか。そんな人達に改革、改善は難しいのではないかと思います。

それに加えて

外部の審議委員会のメンバーも、お花の師匠だったり、高齢者も多く、必ずしも相撲に対して改革的に向いている人達とは思いません。

更に思うことは

そもそも公益財団法人でありながら管轄のスポーツ省が傍観しているのがおかしい。 鈴木長官もありきたりの意見を言っているだけでなく、もっと踏み込むべきではないでしょうか。

そこで提案ですが

現在の相撲協会の理事会や各審議会等はすべて解体し、新しい組織体制を作って見てはどうでしょうか。

例えば  

 [ 相撲協会理事会組織 ]

 ①スポーツ省から、しかるべき見識者     3名位

 ②各部屋の親方から代表を選出        5~6位

 ③外部の見識者(若い人も含め)       3~4位

以上で構成し、従来の各審議会で決めたことは全てこの理事会で検討し決定していく。

そして、その下部組織として、改革、改善のテーマごとに担当委員会を設ける

(担当委員会の構成)

理事会から   ~ 2~3名

親方からの選出 ~ 4~5名

外部の見識者  ~ 3名

(各委員会のテーマとは、例えば)

1.相撲促進委員会 ---  世間に対する相撲の広報活動

               力士の入門促進対策等

2.現役力士の環境対策委員会 ーーー 各部屋の親方教育

                   力士の体質改善

                   力士の怪我対策等

3.相撲興行の改善委員会 ーーー 巡業興行の在り方

                 本場所の観客対応用

 

また、改革、改善の例を挙げただけでも、次のようなものがあります。

A)国内では力士のなりてが年々少なくなり、対策が急務となってます。

  全国的な広報活動、人材の発掘、育成等の対応が必要です

B)力士の怪我が多く休場が増えていますが、対策の一例として

①土俵から落ちるとき、少しでも和らげるため、土俵下の周りにクッション材のシートを敷いてあげる。

野球では外野手が補給の際、フインスにぶつかり怪我が多かったが、現在では、ほとんどの球場がクッション材でカバーしているので、怪我は極端に減少している。

②巡業の回数を減らし、力士の負担をへらすことで怪我が少なくなる等

 

C)観客席を現在の形から、椅子席を増やし、若い人や女子でも見学しやすい環境をつくり、集客維持を図る

 

以上が一例ですが、まだまだやらなければならないことが多いと思います。

組織改革から始め、いろんな取り組みを実行していけば、これからも大相撲ブームは続いて行くのではないでしょうか。