照明器具の管理
私は昔から家のメンテナンスを自分でするのが好きです。
中にはそういうのは面倒だという人もいるかと思いますが、自分でできると金銭的に節約できるだけでなく、修理が来るのを待つ必要がありません。
直さなければいけないまま待たずに済むのです。
だから私の家には必ず在庫が存在します。
幸いマンションではなく一軒家なので、物を置いておくスペースは十分過ぎるくらいあるからです。
そこで今回は、照明の在庫管理についてまとめてみます。
家の中の照明器がつかなくなったら、慌ててお店から買って来て取り替えるのが普通だと思います。
しかし、これも日頃から管理しておけば慌てずに楽に処理できるのです。
家中の照明器具リスト作成
まず、家のなかのすべての照明器具を調べ、その内容をリストにすることから始めます。
一戸建てでは意外と点数が多く調べるのが大変ですが、一度リストを作れば今後は手間が掛らないと思い、頑張って調べました。
また、その際に電灯の端が黒ずんだりしているものや、弱っているものは取り替えることにしました。
また、LEDでも電球型のものは比較的安いので今回取り換えることにして、サークル灯も一基だけLEDにしてみました。
(↓我が家の照明器具リストです)
今後のLED対応をどうするか?
簡単にLED化と言っても、まだ値段も高く、それに取り付ける天井が配線形式によっては工事が必要になるので、まだ人によっては取り替える気にならないのが現状かとい思います。
しかし、最近はLED化が急速に進んでいるのも現実で、長管蛍光灯やサークル灯が品薄になったり、価格が上がることも考えられます。
そこで作成したリストを利用して、現在使用されている電灯の種類で一番多く使われている電灯を少しだけ買いだめして、在庫しておくことにすると良いでしょう。
既存の電灯は使用期間も長く、交換も長期化するものの劣化しませんので、心配いらないと思います。従って我が家では在庫数も最低必要数にしました。
皆さんもお宅で対応してみては如何でしょうか。
退職後にどうやって地元の仲間を見つけたか?
私は56歳で早期退職をした後、地元にまったく知り合いがいない状況下でどうやって地元仲間を見つけたかを今日は書きます。
友人に紹介されるグループや仲間はほとんど自宅からは電車で行かなければならない距離。やはりどうしても近所で仲間を探すことが必要だと思いました。
そこで最初に私が取った行動は市役所の相談窓口でサークルや同好会などについて説明を受けることでした。
そして紹介されたサークルの活動状況を聞いたり入会体験をし、いくつもの団体の雰囲気を肌で感じることにしました。
やはりその場の空気感は長く付き合っていくうえで非常に大事だからです。年を取ってからもトラブルに巻き込まれたくはありませんから。
幸い、私が参加したグループでは良い感触が得られ、その結果なんとか週一回のカラオケ教室と、体操クラブに入会することにしました。
ここでも私は一つに絞ることはせず、平行してやってみることにしました。
その方がそれぞれの良い面を比較できると思ったからです。
最初はなかなかなじめない所もありましたが、誰でも初めは同じと我慢し、なんとか参加しているうちに心から楽しく過ごせるようになりました。
また、そこで得た一番大きな成果は、それらの活動を通して出来た知人から、いろんな情報が得られたことでした。
特に、市内に私の同窓である大学の校友会が活動していることを教えてもらったことです。
参加してみると、これがまた大変な活動内容で、散策や落語観賞会、音楽会、飲み会ゲートゴルフなど、いずれも自由参加で、同窓のよしみもあり、すぐに意気投合しました。
どこへ行くにも、また気軽に集まるにも、地元の集団であることが後々どれだけ楽だったことか。これはぜひ皆さんにも力説したい点です。
退職後の生活
仕事を離れ、これからは暫くのんびりと過ごしたいと考えている方へ、私の経験をお話しして参考になれば良いと思い、ブログを作ることにしました。
パソコンは仕事で使っていたものの、ブログなどは初めてだったので、娘に聞きながら始めています。
まず1回目は、私が退職してからの経過について書いてみたいと思います。
退職後の経過
私は男性で56才まで現役でしたが、当時は珍しかった早期退職をいたしました。
最初は家の中のこととか、現役時代の片づけや、庭の整理など、やることが山ほどありましたが、数か月も経つと、だんだん暇を持て余すようになりました。
何かしようと思っても、これと言った趣味を持ち合わせていない私にとって、思い当たることがありませんでした。
そこで、まず友達に知恵を借りようと思い立ったのです。
ところが、現役時代の私は会社と自宅との直行、直帰型のサラリーマンでしたので、自分の住む町や市には、これと言った友人や知人がいませんでした。
どうしても以前の職場關係の仲間へ相談することとなり、自分の住む所から離れた活動拠点を紹介されることが多く、あまり良い結果が得られませんでした。
続きはまた次回にいたします。